合原ちひろの絵日記@鹿児島市

~清く まっすぐ おもしろく~

保育園に通っていて便利だなと思うツール・サービス。

2~3月と4月~で2か所の企業主導型保育園を経験しています。

どちらの園でも、お迎えのときや連絡帳で保育園での様子を教えてくださって親としては心強く感じています。

3月まで通っていた保育園では紙の連絡帳で、おむつには名前を書いて2~3セットのお着替えと一緒に毎日持参し、帰りは使用済みのおむつを持ち帰っていました。

今通っている保育園では、保育・教育施設向けの業務支援ツール「CoDMON(コドモン)」や、おむつを保育施設に直接お届けする定額制サービス「手ぶら登園」が導入されていて、私もその恩恵にあずかっています。

また、最初に下着を数枚預けるだけで、毎日のお着替え持参は必要ありません(園服あり)。使用済みおむつは園が処分してくれるので持ち帰りの必要もありません。

どちらの園も2か月ほど経験したので実体験をもとに言いますが、紙の連絡帳とコドモンの連絡帳は、親の立場からすると便利さが全然違います!

コドモンは、機嫌、排便、睡眠、検温についてはタップして選択するだけでよく、食事内容とコメントを入力すればOK。もちろん下書き保存もできます。

コドモン保育園に行った日は、夕方に先生から園での様子がわかる文章と写真が届くので、仕事の合間に届いた写真を見てほっこり(*´ω`)

その他、欠席・遅刻、お迎えなどの時間の変更などもコドモンで連絡できるので、「今電話しても大丈夫かな…」と考えないで済みます。病児保育の利用申込書などもデータが掲載してあるのでもしものときは園まで書類を受け取りにいかなくても、家で印刷して記入することができます。

そして、もうひとつの便利なサービス「手ぶら登園」。こちらは月額2508円(税込)で、おむつとおしりふきを必要なだけ使えるサービスです。

一番の利点は、おむつに名前を書かなくていいこと!

他には「そろそろおしりふきが無くなるんじゃないかな」と心配しなくてよかったり、おむつのサイズ変更も手続きが不要だったり、朝保育園に連れていくときにおむつを持っていかなくてよかったり。

園の先生もおむつを園児ごとに管理しなくてよいので負担が軽くなっていると思います。

鹿児島市の市立保育所で、この「手ぶら登園」を6月と7月の2か月間試行します(料金は企業が負担)。

今はまだ歯が生えていないので、夫が保育園に連れていくときに抱っこ紐を持っていくだけ(帰りに私が使う用)。帰りは抱っこして手ぶらで帰ることができています。

※もう少し大きくなったら、歯ブラシ・コップ・水筒を毎日持ち帰りすることになるみたいです。

保育園から帰ってきた後は安定の怪獣っぷりなので、少しでも負担が減るのはありがたいです。

子昨夜の怪獣。

先週からはじめた離乳食。最初は泣いて泣いて大変でしたが、一昨日から泣かずにゴックンできるようになってきました。便利なものはうまく利用しながら、子と接する短い時間を大切に過ごしたいです。

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