清見公園のトイレの工事が来週から始まります。
その前にトイレ裏の樹木が3本撤去されました。(町内会の役員会の案内を投函してまわるついでに撮影)
トイレのすぐ近くのブランコは、トイレ工事の間は使用できなくなります。
水飲み場の横には仮設トイレが設置されました。
清見公園のグラウンドの土の入れ替えもしていただいて、
かなり綺麗になりました♪(写真は以前撮影したもの)
今日の夕方通りかかったとき、子どもたちが数人でボールを蹴って遊んでいました。小さなボールでキャッチボールをしている親子もいました。
ここで葛藤。
グラウンドの土の入れ替えと同時期に、ご近所にお住まいの方からの要望でこのような看板が立てられました。
”球技禁止”。
公園でボール遊びができなかったら、子どもたちはどこでボール遊びをすればいいのでしょう。
そもそも町内会の方からは「野球のスパイクの跡がグラウンドについても、地ならししてくれれば問題はない」とか「親子でキャッチボールするくらいいいのでは」という声はありましたが・・・。(球技であるはずの)グラウンドゴルフはOKですし。
うーん。
公園を利用している他の方に迷惑をかけるような遊び方をされていらっしゃるわけではなかったので、そのまま素通りしました。
立場上、注意すべきだったのでしょうか。悶々としながら帰宅しました。
帰宅後に検索して見つけたのがこちら。
↓
公園でキャッチボールなどボール遊びをしていいですか｜鹿児島市
子どもたちが少人数でするキャッチボールなどのボール遊びは、他の利用者と譲り合いながらご利用ください。
(5)決められた場所以外では、野球、サッカーはできません。球技ができる広場を備えた公園を利用しましょう。（やわらかいボールでのキャッチボールはできますが、公園を利用している人々の迷惑にならないよう、譲り合って使用しましょう。）
あの看板、あれでいいのかしら・・・。
「鹿児島市公園条例」に目を通し、考え中。
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